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『ローマの休日』DVDで学ぶ オードリー・ヘップバーンの気品ある美しさ 価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 テーマはローマの休日内でのオードリーの気品の美しさとすべきだと思います。
ローマの休日内でのアン女王としての気品のある美しさに関してはよい観点で捉えられておりよい学習になる内容となっていると感じられますがスクリーン外でのオードリーへプバーンを学ぼうとする目的ならばあまり適さないと感じました。
まず、オードリーを最初に知ろうと思えばローマの休日をまずはじめに鑑賞するのが日本では一般化されている傾向がありますね。なので最初の印象が強く残ってしまいローマの休日を基盤としたオードリーに関する物語がありふれている気がします。
ここで評価を3にしたのは、気にするか気に |
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オードリー・スタイル―エレガントにシックにシンプルに 価格: 2,940円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:14 家庭菜園で収穫したレタスにのせたキッシュや新鮮なクリームを添えたラズベリーやマリナラ・ソースのパスタが大好きだったこと。よくブラウニーを焼いて撮影クルーにふるまったこと。夕食後犬の散歩に出るのがなにより好きだったこと。きちんとした生活が好きで、いつも同じ時刻に目覚め、食事をし、床につこうとしていたこと。本当に身近だった人たちが語るオードリー伝説は、彼女を生き生きとよみがえらせる。 基金活動で子どもを抱く愛情に満ちた晩年のオードリーの表情と、バレリーナ時代の屈託のない、無垢というよりただ幼い感じのする10代のころの彼女の表情を見比べると、彼女は本当に最後まで成熟を止めなかった女性だ |
ローマの休日 [VHS] 価格: 3,873円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 大スター、オードリー・ヘプバーンが誕生した、記念すべき作品である。ヨーロッパ旅行中のプリンセス・アンが、付き人の目を盗んで、ローマの街に1人とび出す。そして、そこで知り合った新聞記者と恋に落ちる。 身分を隠したまま、新聞記者の彼とデートするアン。その生き生きとした表情、キュートなふるまい。プリンセス演じるオードリーのすべてがチャーミングだ。スペイン広場でアイスクリームを食べるシーン、ベスパの2人乗りなど、数々の名場面を生んだ。身分違いの恋をせつなく描いたストーリーにも、その影響を受けたと思われる映画がこの後数多く作られた。 新聞記者を演じるのは、グレゴリー・ペ |
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写真家の女たち【字幕版】 [VHS] 価格: 16,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 女流写真家が何人も登場するのかと思ったら、ひとりの写真家のこれまでの彼女たちという意味でした。ヒロインが女として人間として成長するのとは逆に写真家は人生の最後に近づいていく。カメラを売ったお金を手渡された時、立ち去るしかできなかった彼女。けれど彼が見抜いていた通り、その感性で写真家として成功する。ラストの幻想シーンが余計だったような・・・。 |
ティファニーで朝食を [DVD] 価格: 1,500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:23 舞台はNY。宝石店ティファニーに憧れ、ショーウインドーの前でパンをかじるのが大好きなコールガールは、人なつこくてかわいい女性。同じアパートに越してきた青年作家は、そんな彼女に次第にひかれていくが、彼女には秘密があった…。 コールガールを演じても下品にならない、オードリー・ヘップバーンのキュートでエレガントな魅力が絶品だ。ジョージ・ペパードも、いかにも人のよさそうな好青年ぶりで、ヒロインに振り回される役がピッタリだ。原作はトルーマン・カポーティ、監督は『ピンクパンサー』シリーズでおなじみのブレイク・エドワーズ。エドワーズ監督の軽妙なタッチと、オードリーの都会の妖精のような、ふ |
M-1グランプリ2008完全版 ストリートから涙の全国制覇!! [DVD] 価格: 6,090円 レビュー評価:3.5 レビュー数:15 この年は久々に通して見ました。去年にサンドウィッチマンの奇跡があったから尚更。しかし、結果は皮肉を産んだ。 優勝したNON-STYLEは2009年にブレイクもせず、逆に敗れたオードリーやナイツ、決勝に行けなかったU字工事が今やテレビに引っ張りだこという『お笑い界のねじれ現象』が起きた。実際敗者復活でオードリーが呼ばれた時はまた奇跡が起きると思ったし、ナイツの漫才は高い水準だった。けど優勝は吉本芸人だった。審査員はナイツもオードリーも選ぶ勇気がなかった。それが今年の皮肉を産んでるとは…… また、DVDにあたってネタカットという暴挙をやらかした吉本。これで良いのか?という疑問 |
麗しのサブリナ [DVD] 価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 オードリー・ヘプバーンの可憐な美しさを堪能するために制作されたような映画でした。
ウィリアム・ホールデンの軽妙な演技は、喜劇を得意としたビリー・ワイルダー監督の意図通りだったでしょうが、ハンフリー・ボガートは役どころも実際の年齢にもかなり無理があり、オードリーの相手役としてはミスキャストでしょう。20世紀を代表する名優・ボギーの持ち味とは違う役でした。当初予定のケーリー・グラントならぴったりでしたが。オードリーの父親役でお抱え運転手フェアチャイルド役のジョン・ウィリアムズの渋い演技もたまりません。
DVDのメイキングでも触れられていますが、1953年10 |
Angel 価格: 3,045円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 優しく力強く。チェロの心地よい音色が最高に楽しめる作品。 クラシック的堅苦しい音でなく、newageの心落ち着くメロディーが最初から最後まで流れていきます。 タイアップの多い溝口さんの音色。切ない音、明るく楽しい音、落ち着く音。様々な音色一つ一つに圧倒的世界観があります。 弦楽器ヒーリングとして最もお勧めする一枚。 個人的には「ノイズマン」の迫力が最高! |
Still echo〜classical healing compilation HEAVEN 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「クラシックって何だかおカタそう」「聴いていたら眠くなって退屈」と思っている方はいませんか?そんなイメージを覆してくれるのが、この1枚。フジ子・ヘミング、ボーイズ・エアー・クワイアなど最近話題になっているアーティストが参加していたり、CMやTV、映画などで使われた曲をクラシック・ヴァージョンにアレンジしたり、とにかく「親しみやすいクラシック」に仕上がっています。気軽に聴けて、そのくせ何とも完成度の高い演奏ばかり!クラシック・ファンには悲鳴を挙げるほど?嬉しい1枚ですし、今までクラシックはあまり聴かなかったという人でも楽しめるようになっています。 |